560件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

化石燃料大量消費温室効果ガス一つである二酸化炭素を大量に大気中に排出し、地球温暖化の原因につながっています。化石燃料以外のエネルギー資源を活用して二酸化炭素排出削減の動きが見られます。しかしその一方で、食料自給率が低い日本は、輸入により食料を調達しており、輸送に伴い二酸化炭素排出しており、食べ物の無駄をなくすことが重要になります。 

奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)

ごみ排出量や削減や再利用資源を有効的に利活用することにより、環境への負荷を軽減する取組として進めていく必要があると認識しています。  不燃物処理施設へ持ち込まれる粗大ごみの中には状態がよいものも少なからずあり、需要があればリユースは可能であると考えております。  今後については、先行の自治体の取組状況も参考にしながら、ごみ削減につながるような取組ということで検討してまいります。

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

気象変動の要因の一つとして、石油や石炭などの化石燃料消費森林伐採による大気中の二酸化炭素を含む温室効果ガス濃度増加影響していると言われており、気候危機をこれ以上進行させないためにも、温室効果ガス排出抑制に向け、脱炭素社会への取組を進めていく必要があると認識しています。  

松江市議会 2022-06-21 06月21日-03号

今後、本市が取り組むカーボンニュートラル実現に向けては、運輸部門における温室効果ガス排出削減も重要な要素であり、ガソリン車からEV車ハイブリッド車への転換を促進する必要があります。 昨今、車種の増加充電ステーション普及により、導入を勧めやすい状況になっていることから、国の補助制度に合わせ、市民ニーズに応じたEV車導入促進策を検討してまいりたいと考えております。以上でございます。

奥出雲町議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第1日 6月 9日)

基本構想において、広域による集約的な施設運営と3市町単独施設による運営について、メリット、デメリットなどの検討結果が示されましたが、経済性やCO2排出量の試算による環境保全性の比較の結果から、奥出雲町にとって広域による施設整備が有効であると判断をいたしたところでございます。これにより雲南市飯南町事務組合に対し、6月中に可燃ごみ広域化への参加の意思を示すことといたしました。

松江市議会 2022-03-24 03月24日-06号

議第52号「令和4年度松江ガス事業会計予算」については、24時間体制の保安による市民の安心・安全はもとより、二酸化炭素排出量の削減などを目的としたエネファーム導入に対する補助制度の創設や、新規顧客獲得販売量増加のため、定住・UIターン支援目的としたガス料金割引制度にも取り組んでおられます。賛成です。 

松江市議会 2022-02-28 02月28日-02号

世界は、地球温暖化など気候変動を真剣に考え、温室効果ガス排出削減にかじを切りました。上定市長が先般2月15日に島根原子力発電所2号機の再稼働に同意という判断を示されたことは、我が国が宣言した脱炭素、2050年カーボンニュートラル実現に向けてこの松江市としてもその一翼を担う評価すべき大きな決断であったと思います。 

松江市議会 2021-12-21 12月21日-05号

また、原発が再稼働すれば、火力発電の比率を下げることができ、直接的にも温室効果ガス排出削減につながるし、その中で自然エネルギーの新たな技術開発に力を注いでいくことが妥当と考えているとの意見、一委員より、安全対策については、新規制基準の下、様々に講じられてきており、福島の事故以前と比べればはるかに高まってきていると言える。

奥出雲町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)

いずれにしても、再生可能エネルギー導入を促進しつつ、各家庭においても温室効果ガス排出量を減らす取組、COOL CHOICEを積極的に取り組むことが必要であると考えております。  現在、本町では、再生可能エネルギー推進について、小水力発電を活用したエネルギー地産地消や、新エネルギー設備導入促進事業などを積極的に推進しておりますので、引き続き県と連携して普及に努めてまいります。

松江市議会 2021-12-07 12月07日-03号

このブルーカーボン活用事業は、水草や海藻などを育て、企業が事業活動などで排出するCO2吸収量相当分を買い取ることでCO2削減するというもので、調べたところ先進地として横浜市でワカメの養殖に取り組むなどされているようであります。 松江市の場合、日本海はもちろんですが、宍道湖や中海も対象となることと思いますが、堀川も対象とされますでしょうか。

松江市議会 2021-12-06 12月06日-02号

さらに、2050年カーボンニュートラル宣言や2030年度の温室効果ガス排出削減目標といったグリーン社会実現デジタル庁舎市民デジタル化の恩恵が行き渡る社会の構築、少子化人口減少の克服など課題は山積しています。市長は「夢を実現できる松江市民が誇れる松江」をつくり、子や孫に引き継いでいくことが使命だと自覚していると6月議会で所信表明されました。

安来市議会 2021-12-02 12月02日-02号

日本は独自に、2国間クレジット制度によって、日本協力によって途上国実現した排出削減枠の一部が日本削減分としてカウントされます。しかし、気候変動に伴う豪雨や強風、干ばつ等自然災害によって、損失や損害はここ安来市においても影響を受けています。子供や孫たち世代に対して取り返しがつかないことにならないよう、今まで以上に将来世代への配慮が求められています。